三菱東京UFJ銀行がドバイでイスラム金融に参入

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三菱東京UFJ銀行がドバイでの直接融資を開始

世界中から注目を集めているイスラム金融の取り引きを、三菱東京UFJ銀行がドバイ支店にて開始する。

7月8日、アラブ首長国連邦のドバイ首長国が三菱東京UFJ銀行に対してイスラム金融の兼業を認可したためで、これにより三菱東京UFJ銀行・ドバイ支店でのイスラム金融の取り扱いが可能となった。今後は、成長著しいイスラム圏へ積極的に融資を行う方針だ。

今回に認可取得は、これまで現地法人でしか認められていなかったイスラム金融の取り扱いが、今年4月から銀行本体の海外支店でも取り扱いが可能となったためで、銀行本体によるイスラム金融の認可取得は日本初となる。

三菱東京UFJ銀行がドバイでの直接融資を開始

イスラム金融の拠点となるドバイ支店

イスラム金融は、イスラム教の教えにのっとった独自の取り引きを行っている。例えば利子の禁止、豚肉やアルコール類など反宗教的な商品を取り扱う企業への融資を禁止するなど、細かな規則が設けられている。

しかし近年イスラム金融は急成長をとげており、イスラム教徒のみにとどまらず、世界中で急速に拡大している。イスラムマネーが世界経済に与える影響は、非常に大きい。

三菱東京UFJ銀行もイスラム金融にはいち早く着目しており、2007年にドバイに進出。2008年の銀行子会社でのイスラム金融業務取り扱い解禁と同時に、現地法人であるマレーシア三菱東京UFJ銀行にてイスラム金融サービスの提供を開始し、ノウハウを蓄積してきた。

今回の認可取得で今後はドバイ支店が、欧州・中東・アフリカ地域におけるイスラム金融のネットワーク拠点として役割を担うことになる。

(画像は、三菱東京UFJ銀行のホームページより)

<外部リンク>
株式会社 三菱東京UFJ銀行のニュースリリース
http://www.bk.mufg.jp/news/news2015/pdf/news0709.pdf

株式会社 三菱東京UFJ銀行
http://www.bk.mufg.jp/

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