外務省とモザンビークの医療従事者養成学校建設に20億7,100万円を援助

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贈与額を18億4,600万円から20億7,100万円に引き上げ

外務省とモザンビーク共和国は現地時間7月7日、無償資金協力に関する文書に調印を行った。

今回の調印は、昨年6月6日に署名済みの無償資金協力「マプト市医療従事者養成学校建設計画」の贈与限度額18億4,600万円について、為替レートの変動などの事情から、限度額を20億7,100万円に引き上げることに同意するもの。

モザンビークの首都マプトにて行われ、外務省からは水谷章駐モザンビーク大使、モザンビークからはニェレティ・ブルーク・モンドラーネ外務協力副大臣が出席。書簡の交換が行われた。

外務省とモザンビークの医療従事者養成学校建設に20億7,100万円を援助

医療従事者の育成が急務のモザンビーク

「マプト市医療従事者養成学校建設計画」への資金協力は、マプト市に医療従事者養成学校を建設し、適正な知識と技術を有する医療従事者を育成するのが目的である。

モザンビークでは人口10万人あたりの医療従事者数が、世界保健機関(WHO)が奨励する数を大幅に下回っており、医療従事者の育成が急がれている。

今回の計画で医療従事者養成学校が建設されれば、年間で約250名~450名の医療従事者が養成される見込みだ。

外務省では、この計画によって母子保健サービスの改善も期待できるため、妊産婦の死亡リスクを軽減するほか、女性医療従事者の育成を通じて、女性の自立・権利獲得にも寄与すると述べている。

(画像は、外務省のホームページより)

<外部リンク>
外務省の報道発表資料
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002281.html

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