サウジアラビア、ロシアとの間で原子力の平和的利用に調印

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サウジアラビア、ロシア間で協力体制

サウジアラビア政府は、6月18日、ロシア政府との間で、原子力の平和的利用における技術協力の同意書に調印した。両国の利益になるように経済、技術、サイエンスの分野で、協力をしていくというもの。

この同意書は、両国を対等の立場とみなし、お互いの国における内政干渉は行わないという前提が土台にある。また、互いの国内における主権を尊重する。

サウジアラビア、ロシアとの間で原子力の平和的利用に調印

全世界で原子力発電所が建設中

アジアと東ヨーロッパを中心に、現在世界で67の原子力発電所が建設中である。ロシア主導の原子力発電所も複数の国において実行中である。

原子力発電の需要は世界で上がってきている。「アブドラ国王原子力・再生可能エネルギー都市」公式サイトによると、「全世界における原子力発電の需要は約2.1~5%と見込まれており、中東と東アジアにおいては、10.4~14.7%の需要があると報告されている」(プレスリリースより引用)ということだ。

サウジアラビアで重要視される原子力

サウジアラビアの上層部は、社会や経済の開発には、原子力エネルギーの利用が必要と考えている。その前提条件として、原子力エネルギーの平和的利用、安全性、また放射能の危険性から身を守ることは不可欠と認識している。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
アブドラ国王原子力・再生可能エネルギー都市
http://www.kacare.gov.sa/

ロスアトム
http://www.rosatom.ru/

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