UAE各首長国は税関に新システム導入めざす

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UAE間つなぐ新システムの導入

ATCUAE(UAEツーリング)は、2015年6月10日、ウンム・アル=カイワイン税関との間に首長国とその周辺国家間の相互通商を効果的に促進していくための協定を結んだことを発表した。

UAE各首長国は税関に新システム導入めざす

ATCUAEはFIA(国際自動車連盟)に加盟する公式機関で、UAEにおける自動車団体の権益を代表するとともに、モータースポーツの振興を図る役割を担う。ATCUAEは1965年に設立され、現在はアブダビ、ドバイ、シャールジャ、アル・アインに事務所を置く。

この協定はTIRシステム(国家間道路移送システム)の導入についてのもので、税関でかかる時間を大幅に短縮することで首長国間での通商を促進する狙いである。同協定に参加するアラブ首長国連邦の各首長国は2016年末をめどに同システムの導入を図る。

経済発展への期待高まる各首長国

数日中にはシャールジャ税関も同協定を結ぶ予定で、現段階でシャールジャを除き首長国7か国中6か国が現在公式にATCUAEとの協定に参加したことになる。

既に同協定に参加しているアブダビ、ドバイ、ラアス・アル=ハイマ、アジュマーン、フジャイラでは、TIRシステムの導入は運送業界をはじめ、商品製造・供給に関わる業者などにも業界に大きな変革をもたらすものとして注目されている。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
ATCUAE プレスリリース
http://www.atcuae.ae/media-news-details.aspx?itemid=1728

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