アフリカ開発銀行、サントメ・プリンシペの農業と漁業を支援

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食糧供給、貧困の改善を目的に

アフリカ開発銀行は6月10日、本部があるコートジボアールにて、サントメ・プリンシペ民主共和国に対する食糧供給と貧困対策に1950万USドルを一部貸与または給付する援助を行うことを発表した。

この支援金は、地球環境ファシリティーと後発開発途上国基金によって貸し出された1600万USドルなどが含まれ、食糧供給の安定と貧困対策のプロジェクトに用いられる。

アフリカ開発銀行、サントメ・プリンシペの農業と漁業を支援

プロジェクトの内容

このプロジェクトは5年以上にわたり実施され、サントメ・プリンシペの持続可能な経済成長を目的とした支援が行われる。

このプロジェクトでは、同島の農業と漁業の分野において、年間を通じて安定した食糧の供給を可能にすることを目的とする。具体的には、NGOによる支援を通して、現地の農業従事者、漁師、地域社会に働きかけを行い、共同で対策を講じる。

サントメ・プリンシペ民主共和国とは?

サントメ・プリンシペ民主共和国は、ギニア湾に位置し、サントメ島、プリンシペ島、周辺の島々からなる。アフリカ諸国の中で2番目に小さい国であり、ガボン沖250~300キロの沖合に位置する。

約20万人が住んでおり、人口の3分の2は貧困層で、68%の小作人は1日2ドル以下で暮らしている。

(画像はアフリカ開発銀行の公式サイトより)

<外部リンク>
アフリカ開発銀行 News&Events
http://www.afdb.org/en/news-and-events/article/14413/

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