アルジェリアの経済発展に向けて、「債券発行セミナー」開催

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首都アルジェで債券発行に関する講演会

国際協力機構(JICA)は6月8日、アルジェリアで5月18日と19日の2日間にわたって開催された「債券発行セミナー」についての報告を発表した。

JICAがアルジェリア財務省とともにアルジェリアの首都アルジェで開催した「債券発行セミナー」は、財務省や証券取引・監視委員会、中央銀行などから40名が参加。債券発行についての知識を得るために、熱心に講義に耳を傾けた。

講師に開発金融を専門とする国際通貨研究所の福田幸正主任研究員と、三菱東京UFJ銀行ドバイ支店の九門康之中東・北アフリカ・エグゼキュティブ・アドバイザーを招き、講演を行った。

アルジェリアの経済発展に向けて、「債券発行セミナー」開催

債券市場の全体像をレクチャー

18日の午前中は福田氏が、銀行金融と債券市場の違いや、金融制度の整備における政府の役割など、債券市場育成の基礎知識を説明。午後は九門氏が、銀行での実務経験に基づき、戦後日本が歩んできた国債発行の歴史、アジア債券市場や中東・北アフリカ地域での国債発行の状況を解説した。

19日は福田氏が、金融危機やグローバル金融の課題、金融包摂の重要性、インフラ整備における円借款の有効性などを説明した。

(画像はニュースリリースより)

<外部リンク>
独立行政法人 国際協力機構(JICA)のニュースリリース
http://www.jica.go.jp/topics/news/2015/20150608_01.html

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