ヨルダン、サウジアラビアと共同出資し工業団地を新設

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ヨルダンでインフラ事業が始動

ヨルダン政府は、国内に3000万USドルをかけてインフラ整備事業を行うことを発表した。これは、ヨルダンの都市であるタフィーラ、マダバ、ジャラシュ、バルカに新しい工業団地を建設する計画だ。

サウジアラビア開発基金(以下、SDF)が共同出資し、プロジェクトの財務管理は、ヨルダン インダストリアル エステート カンパニー(以下、JIEC)が行う。

ヨルダン、サウジアラビアと共同出資し工業団地を新設

2つのフェーズからなる整備事業

この整備事業は、2つのフェーズを予定している。最初のフェーズは、2015年第4四半期から2017年にかけて実施されるもので、3500万JDドルの予算が割り当てられており、SDFが3000万USドル(約2100万JDドル)出資し、残りをJIECが出資する。
(参考:1USドルは0.7JDドル。Currency Converter6月8日時点。)

また、2018年から2020年に行われる次のフェーズは、IECが100%出資する。

事業の目的

この整備事業により、ヨルダン全体の経済や産業を強化し、輸出や輸入を増やすことが狙い。それにより、貧困や雇用率の改善を狙う。

JIECについて

JIECはヨルダン最大のインキュベーターであり、サハブ、ムワッカル、イルビド、カラク、アカバにある工業団地を管理・運営する。これらの工業団地には、約750棟のヨルダン、アラブ、諸外国の様々な産業の拠点があり、約4,900の雇用が創出されている。

(画像はJIECのホームページより)

<外部リンク>
JIEC
http://www.jiec.com/JIEC/JSP_/index.jsp

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