サウジアラビアが二国間クレジット制度に署名

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温暖化対策の貢献度を評価する「二国間クレジット制度」

経済産業省は5月18日、サウジアラビアと「二国間クレジット制度」の構築について一致したと発表した。

「二国間クレジット制度」とは、低炭素技術などの移転を通じて実施した、相手国における温室効果ガスの排出削減・吸収への貢献度を、日本の貢献分として適切に評価する仕組みである。

温暖化対策の貢献度を評価する「二国間クレジット制度  」

現地時間5月13日、サウジアラビア王国において、奥田駐サウジアラビア大使とアブドゥルアジーズ石油鉱物資源副大臣との間で二国間文書に署名が行われ、中東では初となる署名国が誕生した。今後は合同委員会を設置して制度の運用を開始し、日本とサウジアラビア間の環境・エネルギー協力をより一層強化する方針だ。

サウジアラビアとの環境・エネルギー協力を強化

二国間文書の概要は以下の通り。

日本とサウジアラビアの間でのグリーン成長協力を進めるため、両国は「二国間クレジット制度」を構築し、同制度を運用するために合同委員会を設置する。

両国は「二国間クレジット制度」の下での排出削減と吸収量を、国際的に表明した温室効果ガス緩和努力の一部として使用できることを互いに認める。

この制度の透明性及び環境十全性を保ち、他の国際的な気候緩和制度の目的に使用しないことなど。

(画像は、経済産業省のホームページより)

<外部リンク>
経済産業省のニュースリリース
http://www.meti.go.jp/press.html

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