セネガルの給水・衛生施設建設で7億8,800万円の無償資金協力

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農村地域に安全な水を供給

外務省は5月8日、セネガル共和国に対する無償の資金協力事業「農村地域における安全な水の供給と衛生環境改善計画」に関する書簡の交換を行ったと公表した。

現地時間5月7日、セネガル共和国の首都ダカール市にて北原隆駐セネガル共和国大使と、アマドゥ・バ経済・財政・計画大臣との間で、7億8,800万円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われた。

農村地域に安全な水を供給

特に整備が遅れている東部タンバクンダ州を支援給

セネガル共和国はアフリカの西部に位置し、国土面積約19.7万平方キロメートル、人口約1,413万人、人口1人当たりの国民総所得(GNI)が約1,070米ドルの共和制国家。地方における飲料水の確保と、衛生環境の改善が国家的課題となっている。

今回の資金協力は、東部タンバクンダ州周辺の農村地域に給水・衛生施設を建設するためのもの。この地域は特に貧困度が高いうえに遠隔地でもあるため、給水施設の整備が他の地域に比べて遅れている。今回の資金協力で、給水・衛生分野の状況改善に貢献するのが目的だ。

政府は2013年に開催された第5回アフリカ開発会議で、「1,000万人に対する安全な水へのアクセス及び衛生改善」の実現に向けて支援することを表明している。今回の資金協力はこれを具体化するもの。

(画像は、外務省のホームページより)

<外部リンク>
外務省の報道発表資料
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002092.html

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