古川電工、光ファイバ市場の拡大に向けて始動

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ロシア工場を補強しアフリカに新拠点を準備

古川電工グループはロシアの光ケーブル工場を増強し、アフリカに新拠点を設立する準備を始めた。通信トラフィック量が増し、高水準が続く光ファイバ・ケーブルの需要が背景にある。

同グループは光ケーブルの生産性を上げ、需要変動に強い光ファイバ工場の実現を目指している。

光ファイバの市場はこれまでリードしてきた中国の成長が鈍化、しかし中東・アフリカ、インドや東南アジアなどの新興国、さらに欧州や米国など先進国では今後は需要が拡大すると予測している。

古川電工、光ファイバ市場の拡大に向けて始動

拡大する市場に対応するために準備を進める

同グループは2014年8月に南米・コロンビアに生産拠点を開設。続いてOFSロシア(ロシア連邦ボロネジ市)での光ケーブル生産性を上げるため2015年3月に開所式を実施。

今後拡大すると予測している欧州、中東、アフリカ(EMEA)の需要に応えるためにアフリカで新たに光ケーブルを生産する拠点を設立する準備を進める予定。

加熱する光ファイバの国際競争に備え、国内でも競争力を上げるための準備を次々と開始、三重事業所(三重県亀山市)では生産プロセスを改良し、生産性が20%アップした。

生産性の向上については海外でも同様に実施している。米国OFS FITEL(アメリカ合衆国ジョージア州)では生産プロセスを改良し始め、インドBFFO(インド共和国ゴア州)では生産ラインを増やすことで生産能力を倍増させている。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
古河電気工業株式会社 プレスリリース
http://www.furukawa.co.jp/what/2015/comm_150507.htm

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