モロッコの農業振興に163億4,700万円の円借款

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「緑のモロッコ計画支援プログラム」に資金援助

外務省は3月4日(現地時間同日)、モロッコに対する円借款「緑のモロッコ計画支援プログラム」に関する書簡の交換を行った。

円借款は163億4,700万円を限度額とし、金利は0.25%。償還期間は10年の据え置き期間を含む30年で、調達先を制限しない一般アンタイドにて供与される。

書簡の交換式はモロッコ王国の首都ラバトにおいて行われ、黒川恒男駐モロッコ大使とモハメッド・ブーサイド経済・財政大臣が出席した。

モロッコの農業振興に163億4,700万円の円借款

小規模農家の参画を促し農業の発展を加速化

「緑のモロッコ計画支援プログラム」は、モロッコ政府が進めている「緑のモロッコ計画(農業セクター改革)」の施策の一つで、主に小規模農家の参加促進を支援するために行われる。

今回の支援により、永続的に地方農村部の小規模農家を支援することで農業全般の発展を促し、モロッコの経済競争力の強化による経済成長、地域的・社会的格差の是正への貢献が期待される。

モロッコは正式名称をモロッコ王国といい、北アフリカに位置する立憲君主制国家である。国家面積は約44.6万平方キロメートルで、2014年の人口は約3、376万人。世界銀行の2013年調査による人口1人当たりの国民総所得 (GNI)は3、030ドルとなっている。

(画像は、外務省のホームページより)

<外部リンク>
外務省の報道発表資料
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release.html

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