上海汽車、ロシアやオーストラリアなど販売会社をグローバルで設立

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グローバルに販売子会社を設立

中国最大手の自動車メーカーである上海汽車集団の最高財務責任者である谷峰の話として、ロシアやオーストラリア、中東そして南米などグローバルに販売子会社を設立する方針を固めた。2015年4月4日に中国メディアが報じた。上海汽車集団は、1937年に上海に設立した「中国汽車製造公司」が前身で、1958年に中国で初めてセダン乗用車である「鳳凰」の試作に成功した。

上海汽車、ロシアやオーストラリアなど販売会社をグローバルで設立

販売子会社設立に至る過程

同社は1970年代にドイツのフォルクスワーゲン社の技術を導入して、1985年に「上海大衆汽車」という合弁会社を設立。他方で1997年には米国ゼネラルモーター社との間で「上海通用汽車」を設立することで、同社は外資系ブランドとの提携を進めることで様々な車種を合弁生産及び販売を実施してきた。

2015年4月3日に同社が発表した経営報告をみると、2014年の同社の自動車販売台数は562万台となり、前年比で10%増を達成した。その中で、上海大衆汽車及び上海通用汽車はそれぞれ前年比13%増の173万台、12%増の176万台とグループ全体よりも伸び率が高い。

同社では近年東南アジアにも進出しており、2014年6月には、タイ有力財閥CPグループと合弁会社を設立し、タイで自動車生産を開始している。

<外部リンク>
上海汽車集団 ホームページ
http://www.saicgroup.com/

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