国連、UBIMEをアフリカなどの気象業者に採択

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アフリカなどの気象災害の防止が目的

UBIMETはウィーン時間2月23日、国連開発計画からアフリカなど発展途上国における、気象業務・インフラ構築業者に採択されたと発表した。

気象変動による災害リスクは発展途上国で特に大きく、世界的な課題となっている。国連開発計画は、国家レベルでの気候変動による災害リスクや、エネルギー問題の解決を目指し、170以上の国と地域で活動に取り組んでいるところだ。

国連開発計画によると、2000年から2012年にかけて発展途上国において洪水や干ばつなどの被害を受けた人は、年間2億人以上にのぼる。

国連、UBIMEをアフリカなどの気象業者に採択

雷雨予測システムを高く評価

今回の採択は、国連が募集した入札によるもので、特にUBIMETの雷検知・測候所ネットワーク、雷雨短期予測システムが高く評価された。

今後は長期契約を結んで、発展途上国の気象予報システムの開発、機器のメンテナンス、人材トレーニング、ソフトウェアなどを提供する予定だ。

UBIMETは、2004年にオーストリアで設立された気象情報サービス会社。荒天警報の技術では、世界のリーダー的な存在として知られる。

(画像は、UBIMETのホームページより)

<外部リンク>
UBIMETのプレスリリース
http://www.ubimet.com/company/press

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