三井物産、オマーンで天然ガス液抽出プラントを建設

スポンサードリンク

オマーンの国営会社からプラント建設を840億円で受注

三井物産は12月17日、オマーンから天然ガス液抽出プラントの建設を受注したと発表した。契約金額は、約700百万ドル(約840億円)。

オマーン国の国営石油精製・石油化学公社であるOman Oil Refinery and Petroleum Industries Company SAOC(以下「ORPIC」)が今年9月に実施したプラントの入札に、韓国のエンジニアリング会社であるGS建設と共同で参加し、受注が決定したもの。

三井物産、オマーンで天然ガス液抽出プラントを建設

オマーン国はインフラ分野における重点国

オマーン国は石油・ガス産業の成長戦略の一環として、プラスチックの原料となるポリエチレン・ポリプロピレン製造事業として「Liwa Plastics Industries Complex」の開発を進めており、三井物産はこの原料となる天然ガス液を抽出する設備の建設を行う。

受注したのは、一日に約670mmscf(百万立方フィート)の生産能力を有する天然ガス液抽出設備一式で、建設地はオマーン国ファフド地域。プラント設備一式の設計から機材調達、建設、試運転のサポートまでを請け負う。

三井物産は今回の受注について、
海外プラント建設で培った豊富なノウハウ及びオマーンでのインフラ事業実績を活かし、本案件の確実な契約履行に貢献します。三井物産はオマーン国をインフラ分野における重点国の一つと位置付けており、引続き同国への国創りに貢献すると共に、優良案件の受注を目指します
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像は、三井物産のホームページより)

<外部リンク>
三井物産株式会社のプレスリリース
http://www.mitsui.com/jp/ja/release.html

スポンサードリンク