東芝、タンザニアで地熱発電を開始

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東芝とタンザニア地熱開発公社と地熱発電所を開発

東芝は12月8日、タンザニア地熱開発公社との間で、地熱発電事業に関する覚書を締結したと発表した。今後は、タンザニアにおける地熱発電事業や人材育成に共同で取り組む。

タンザニア地熱開発公社はタンザニア国営電力公社の子会社で、地熱資源の開発から発電所の建設までの事業を行っている。

タンザニアは、アフリカではケニアとエチオピアに次ぐ地熱資源国で、5,000メガワット級の発電ポテンシャルが期待できる。しかし、現在の発電設備は火力と水力発電が中心で、地熱発電は開発途上にあるのが現状だ。

東芝、タンザニアで地熱発電事業

地熱発電に積極的なタンザニア

タンザニア政府は2025年までに、現在の1,577メガワットの発電設備容量を1万メガワットにまで増加させる計画を急ピッチで進めており、地熱発電の開発ニーズが高まっている。

東芝は1966年に岩手県松川地熱発電所に20メガワットの地熱蒸気タービン・発電機を納入して以来、世界各国に52台の発電設備を納入し、世界シェアトップレベルの26%を占める。

東芝はこれまで培ってきたノウハウを活用し、主要機器の開発・供給、運転・管理に関するガイドラインの作成に加え、人材育成などに協力し、タンザニアの地熱発電事業に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
株式会社 東芝のプレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press

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