タケダとイスラエルのテバ社、ジェネリック医薬品の販売会社を設立

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イスラエルのテバ社とタケダがタッグ

イスラエルのテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(以下、「テバ社」)と武田薬品工業は11月30日、ジェネリック医薬品を販売する合弁会社を設立すると発表した。

テバ社は世界トップ10に入る製薬企業で、ジェネリック医薬品のグローバルリーダーとして知られている。今後、日本でテバ社のジェネリック医薬品と、武田薬品の特許切れとなった医療用医薬品を販売する。

新会社の設立時期は2016年4月以降の予定で、出資比率はテバ社が51%、武田薬品が49%。

タケダとテバ社、ジェネリック医薬品の販売会社を設立

政府方針を追い風に、拡販を目指す

高品質な医薬品を低価格で利用できるジェネリック医薬品市場は、日本の経済市場のなかでも、最も成長率の高い分野の一つとして注目が集まっている。

日本政府は2020年度末までに、ジェネリック医薬品の販売シェア80%を達成するという目標を掲げており、今回の合弁会社設立は、政府の施策を追い風に販路拡大を目指すものだ。

テバ社Global Generic Medicinesの社長兼CEOのSiggi Olafsson氏は新会社について
テバ社のバリューチェーン全般にわたる強固なジェネリック医薬品プラットフォームやポートフォリオおよび品質と、日本における武田薬品のトップブランドとしてのプレゼンスや流通網を兼ね備えます。この、他に類を見ない両社の強みの融合は、急速に成長する日本のジェネリック医薬品市場をリードする
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像は、武田薬品工業のホームページより)

<外部リンク>
Teva Pharmaceutical Industries Ltd.、武田薬品工業株式会社のニュースリリース
http://www.takeda.co.jp/news.html

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