カタール投資庁、マンハッタンウエスト開発に86億ドルの投資

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ブルックフィールドとカタール投資庁が合弁事業

ブルックフィールド・プロパティー・パートナーズはニューヨーク時間11月2日、子会社が手掛けるニューヨーク市の「マンハッタンウエスト多目的開発プロジェクト」で、カタール投資庁(QIA)と合弁会社を設立したと発表した。

ブルックフィールドが開発プロジェクトの持ち分のうち、44%をQIAに売却したという。

「マンハッタンウエスト多目的開発プロジェクト」は、マンハッタン・ウエストサイドの31丁目から33丁目までの9番街と10番街の間の約700万平方フィートの敷地に、5棟のビルを開発するプロジェクト。完工・安定化後の評価額は、86億ドルと推定される。

カタール投資庁、86億ドルのマンハッタンウエスト開発に投資

不動産投資戦略で、米国に注目するカタール

ブルックフィールド・プロパティー・パートナーズは世界最大の商業用不動産会社で、商業施設の保有・運営を目的に、ブルックフィールド・アセット・マネジメントが設立した。

一方のQIAはカタールの政府系ファンドで、2005年の設立。ドーハに本拠を置き、カタール経済の強化を目的に国際投資活動を行っている。最近、ニューヨークに事務所を開設した。

QIAのシェイク・アブドゥラ・ビン・ムハンマド・ビン・サウド・アル・サーニCEOは、今回のプロジェクトへの投資について、
今回の合弁事業は、強力なパートナーとともに優れた不動産に投資するという私たちの戦略の好例です。同時にこれは、QIAが長期にわたって維持している米国市場に対する積極的な見方を証明するものと言えます
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
ブルックフィールド・プロパティー・パートナーズのプレスリリース
http://www.businesswire.com/news/ja/

Brookfield Property Partners
http://www.brookfieldpropertypartners.com/

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