JOGMECの研修会にアフリカ、中東など16か国の技術者が参加

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勉強会で産油ガス国間の絆を強化

JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は10月22日、平成27年度産油国技術者研修等事業「第六期探鉱地質コース」を実施したと発表した。

産油国技術者研修は、産油ガス国間での人的交流や協力関係の強化を目的とした勉強会で、各国の石油・天然ガス探鉱技術者などを日本に招いて実施する研修会である。

JOGMECの研修会にアフリカ、中東など16か国の技術者が参加

地質評価の最新知識の習得や日本文化も体験

今回実施された「第六期探鉱地質コース」は、8月3日から10月9日の約10週間にわたって開催されたもので、中東、アフリカ、東南アジア、中央アジア、中米の16カ国から19名が参加した。

カリキュラムは「構造地質学及びリモートセンシング」、「震探解析」、「砂岩の堆積システム」、「砕屑性堆積物のシーケンス解析」、「炭酸塩貯留層地質」、「石油地化学」、「石油システム解析」など。

座学による講義のほか、新潟県内にある油・ガス田訪問、千葉県内の地層巡検なども実施。実践的な内容となっている。

技術講義以外にも日本への理解を深めてもらうために、日本語教室や日本文化の体験、研修旅行なども行った。研修に参加した技術者からは、探鉱地質に関する最新の技術や知識の習得のみならず、国を超えた交流や日本文化に触れた経験など、貴重な体験が得られたとして高く評価されたという。

(画像はニュースリリースより)

<外部リンク>
独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構のニュースリリース
http://www.jogmec.go.jp/300265532.pdf

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