三菱電機がトルコの通信衛星打ち上げに成功

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中東・アフリカ、欧州、中央アジア向け通信・放送サービス

三菱電機は10月19日、トルコ共和国の国営衛星通信会社トルコサット社から受注した通信衛星、「Turksat-4B(トルコサット4B)」の打ち上げに成功したと発表した。

「Turksat-4B」はトルコ、欧州、中東、中央アジア、アフリカ地域向け通信・放送サービスの安定運営ミッションとする通信衛星。

トルコサット社から2011年3月に受注したもので、バス機器に三菱電機が開発した標準衛星バス「DS2000」を採用している。

三菱電機トルコで2機目の通信衛星打ち上げに成功

2機体制で通信・放送インフラを充実

「Turksat-4B」は日本時間の10月17日午前5時40分、カザフスタン共和国の「バイコヌール宇宙基地」から打ち上げられ、同日午後2時53分に無事、ロケットから分離を果たした。
 
打ち上げ後は、上空約3万6,000キロメートルにある静止軌道まで、自律移動する。また、トルコサット社への引き渡しは、静止軌道上での正常作動の確認試験が終了する12月以降の予定。

三菱電機はトルコサット社から2機の通信衛星を受注しており、既に2014年2月に1号機となる「Turksat-4A」の打ち上げを完了している。今回の打ち上げ成功で2機体制が確立するため、トルコおよび周辺諸国におけるより安定した通信・放送インフラの運営が期待できる。

(画像はニュースリリースより)
(c)International Launch Services

<外部リンク>
三菱電機株式会社のニュースリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news.pdf

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