サブサハラ・アフリカのモバイル産業規模、GDPの5.7%に相当

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2014年の経済効果はGDPの5.7%

サブサハラ・アフリカにおける、2014年のモバイル産業による経済貢献が1,000億米ドルを超えた。GSMAが10月13日、モバイル経済をまとめた報告書「モバイル経済 – サハラ以南アフリカ2015(The Mobile Economy-Sub-Saharan Africa 2015)」にて発表した。

これによると、モバイル産業による2014年の経済貢献は、サブサハラ・アフリカのGDPの5.7%に相当する1,020億米ドル。このうち、モバイル通信事業者によるダイレクトな経済効果は310億米ドルで、GDPの1.7%だった。

今後もモバイルビジネスの拡大は続く見込みで、2020年までには1,660億米ドルに達し、GDPの8%を占めると予想される。

サブサハラ・アフリカのモバイル投資が、1,020億米ドル

年平均成長率13%、猛スピードで普及

今年末までに、サブサハラ・アフリカにおけるモバイルの利用者数は3億8,600万人となり、人口の41%に及ぶ見込みだ。

この地域の加入者は2010年から2015年にかけて、年平均成長率13%のペースで増加しており、世界平均6%の倍以上のスピードで普及が進んでいる。

2014年には、サブサハラ・アフリカのモバイル加入者数は中南米地域を抜き、アジア太平洋地域、欧州に次ぐ世界第3位の市場となった。将来的な展望では、2020年までにユーザー数が人口の49%に当たる5億1,800万人に増えると予想されており、ほぼ2人に1人が加入することになる。

(画像は、GSMのホームページより)

<外部リンク>
GSM Associatioのプレスリリース
http://www.businesswire.com/news

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