2015年「ビザ制限指数」発表。旅行自由度が上がった国は?

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自由に旅行できる国をランク付けする「ビザ制限指数」

Henley & Partnersはロンドン時間10月2日、「ビザ制限指数(Visa Restrictions Index)」2015年版を発表した。

ビザ制限指数は「パスポート自由度ランキング」とも呼ばれており、各国のピザがなくても出入国できる国の数を集計し、旅行自由度の高い国をランキングしたもの。毎年発表されており、今年で10周年を迎えた。

2015年「ビザ制限指数」発表。アフリカで旅行自由度が上がった国は?

この10年間で、最もランク上昇度が大きかった国は?

2015年版と2014年版の指数を比較すると、アラブ首長国連邦(UAE)の自由度が劇的に上がっていることがわかった。

昨年に比べ、ビザがなくても出入国できる国が37か国増えており、ランクが55位から44位に急上昇した。また、これまで10年のうちに、最もランクが上がった国としても注目される。

Henley & Partnersドバイのマネジングパートナーであるマルコ・ガンテンバイン氏は
世界経済大国である欧州、米国、カナダは、予測通り引き続きトップ10を占めている。しかし、Henley & Partners指数のランキング上昇に十分に反映されているように、国際関係の黙示の改善で称賛されなくてはならないのは、UAEの実績である
(プレスリリースより)

と語っている。

世界はますますグローバル化しつつあるが、自由に旅行できるレベルには大きな格差が存在する。ビザ要件は旅行自由度を規定するだけでなく、諸外国と自国との関係の表れでもある。外交関係はもとより国の安全度の高さ、入国後の不法滞在などのリスクも考慮に入れて管理基準が決定されるからだ。

難民問題や移民問題が大きく注目される現在において、ビザ制限指数は各国の情勢を反映する指数の一つとして注目される。

(画像は、Henley & Partnersのホームページより)

<外部リンク>
Henley & Partnersのプレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201510024251/

Henley & Partners
https://www.henleyglobal.com/

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