豊田通商、ハイネケンと共同でコートジボワールにビール工場

スポンサードリンク

1億5,000万ユーロを投資

豊田通商は9月28日、グループ会社のCFAOがコートジボワールにてハイネケン社とともに、合弁会社BRASSIVOIRE(ブラシボワール)を設立し、同国にてビールの販売を開始すると発表した。

BRASSIVOIREへの出資比率はハイネケン社が51%、CFAOが49%。出資額は、1,000億CFAフラン(約1億5,000万ユーロ)となる見込みだ。

ビール生産拠点として、コートジボワールのアビジャン北部にある工業団地PK24に醸造所を建設する。9月25日にコートジボワールのダニエル・カブラン・ダンカン首相兼経済財務予算相とジャン-クロード・カシ・ブルー産業鉱業相を招き、定礎式が行われた。

豊田通商、ハイネケンと共同でコートジボワールにビール工場

雇用促進、農業支援も含むプロジェクト

醸造所は年間1億6,000万リットルの生産能力を備え、国内市場向けに「Heineken」をはじめとするハイネケン社ブランドのビールを醸造する。初回出荷は2017年の年初となる予定。

新事業が創出する直接雇用人数は約700人、間接雇用人数は4万人以上となる見通しで、コートジボワールの雇用促進と経済の活性化に貢献するとしている。

さらに、ビールの原材料となる農産物を現地で調達するプロジェクトも立ち上げる予定だ。ハイネケン社では2020年までに原材料の60%をアフリカで調達することを目標に掲げており、地域農家の生産量アップだけでなく、生産者スキルや生活水準の向上にも寄与するプロジェクトを目指す。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
豊田通商株式会社のプレスリリース
http://www.toyota-tsusho.com/press/150928_002871.html

スポンサードリンク