三井物産、サブサハラアフリカでLTEモバイル通信事業に参入

スポンサードリンク

Afrimax社に約60億円を出資

三井物産は9月15日、サハラ砂漠以南のサブサハラアフリカ地域にてLTE事業を展開するAfrimax社に事業参画すると発表した。

Afrimax社は、正式名称Afrimax Limited。英国ロンドンを拠点としており、サブサハラアフリカ地域の国々を対象にLTE方式の高速モバイルデータ通信事業を展開していきる。

また、世界最大手の携帯電話事業者Vodafone社とパートナーシップを結んでおり、当地でもVodafoneブランドでサービスを提供する予定だ。

三井物産、サブサハラアフリカでLTEモバイル通信事業に参入

三井物産は事業参画のため、第三者割当増資を引き受ける。Afrimax社が募集する第三者割当増資額約1億2,000万米ドル(約144億円)の内、約5,000万米ドル(約60億円)に出資。サブサハラアフリカ地域におけるインターネット及び、データ通信事業に関するサービスを提供する。

高速モバイルデータ通信のブルーオーシャン地域

Afrimax社がサービス提供を予定しているサブサハラアフリカ地域では、1990年代前半まで電話回線がほとんど普及していなかった。現在では携帯電話が広く普及しているものの、インターネットを快適に利用できるブロードバンド回線の普及にまでは至っていない。この結果、インターネットの普及率は約7%と低い水準にとどまっており、高速通信環境の整備が求められている。

また、サブサハラアフリカでは、モバイルデータ通信量が2013年から2019年までに約20倍に成長すると見られており、高い需要が期待できる地域として注目される。

(画像はニュースリリースより)

<外部リンク>
三井物産株式会社のニュースリリース
http://www.mitsui.com/jp/ja/release/2015/1204965_6044.html

スポンサードリンク