Albaは2015年度上半期業績発表

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世界的に好調なアルミニウム産業

2015年7月29日、バーレーンの国営アルミ精錬企業Alba(アルミニウム・バーレーン)は2015年度上半期の業績について報告を行った。

Albaは2015年度上半期業績発表

Albaの上半期総売上高は10億8000万ドルで2014年と比較すると8%の上昇で、第2四半期で見ると5億3000万ドルで昨年と同程度とのこと。一方、純利益は1億7800万ドルと107%の伸びで、第2四半期で見ても7900万ドルで96%の伸びだ。

業界全体でもアルミニウムの需要は増す傾向にあり、世界全体の生産量は2014年度第2四半期と比べて7%増となっている。Albaの生産量は3.1%増ということだ。しかし下半期以降はアルミニウムの値が下がると予想されており、2016年度に向けてアルミニウムの値動きに注意が必要だ。

2015年下半期以降のAlbaの挑戦

Alba最高経営責任者ティム・マーレイ氏は「我々はこれから2015年下半期に向かうにあたり、全てのアルミ関連市場で値下がりを予想している。しかし、これらの苦境においても、我々は確かな業績を収めることだろう。」(Albaプレスリリースより)と述べる。

Albaでは2019年度より生産ラインの第6次拡張計画を予定している。年間生産量が51万4000トン増加しおよそ総生産量145万トンにのぼると試算される同計画は、アルミニウム産業育成に努めるバーレーンにっとって大きな関心事だ。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
Alba プレスリリース
http://www.albasmelter.com/mc/News/Pages/2015/

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